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東芝VC-CL200のバッテリーを交換したら、まるで新品のようだ!

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掃除機 アイキャッチ

東芝のVC-CL200という、バッテリー駆動タイプの掃除機をもうかれこれ4年くらい使っていますが、バッテリーが弱ってきたのか、すぐに動作が止まってしまうようになってしまいました。
さすがにこれには嫁さんからも苦情が出ており、何とかならないかと言われていました。

今回バッテリーを交換しましたので、その一連の流れを簡単に説明していきます。

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自分で交換する場合は保証外となるリスクを認識しておく

基本的にはバッテリー交換はメーカー(販売店)に交換対応してもらうことになっているようでした。
取説にバッテリーの交換はしないでください、とちゃんと記載があります。

ですので、自分で交換することで保証対象から外される可能性があるので注意が必要です。

わが家の場合はもう4年もたっていてメーカー保証期限も切れていますし、販売店の保証も加入していないので、自己責任で問題ないと判断して、今回バッテリーを購入して自分でやってみることにしました。

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4年でバッテリーはどれほど劣化したのか

公式の充電目安は2000回

取説にはバッテリーの充電目安は2000回とあります。
毎日使ったとして、2000÷365=5.479・・・・

およそ5年半でしょうか。

しかしそれは完全に寿命を迎えるときで、実際にはだんだん劣化していくわけです。
そして劣化具合に耐え切れなくなったときが、現実的な交換時期といえるでしょう。

わが家は4年使いましたが、正直なところを言えば、もっと前から能力の低下に気がついていました。
もう1年早く交換しても良かったくらいかもしれません。
大分だましだまし使っていたのです。

実際に劣化を感じたこと

わが家は普通の戸建ての木造2階建ての家ですが、家中をこの掃除機で掃除しようとすると、半分くらいでバッテリーがなくなります。
新品のころは家中全て掃除できたと思うのですが、おそらく半分かそれ以下の能力になっているかと思います。

時間で言うと、フローリングをメインにセーブモードで掃除して、10分たたないくらいでバッテリー切れ、という感じです。

嫁さんが言うには吸引力も下がっているように感じるとのこと。
私はそこまで感じませんでしたが、やや大きめの固形物も新品のころはそれなりに吸い込んでいたようです。

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交換の様子

全然難しくありません。
だれでも絶対できるレベルの簡単な作業です。
必要工具、実際の作業風景、それぞれの注意事項などをまとめていきます。

必要な工具

プラスドライバーが1本あればできます。
しかし種類があるので注意が必要です。

プラスドライバーにはサイズがあり、普通の大きさというのが2番(もしくは#2)と呼ばれるものです。
何も考えずにプラスドライバーを用意しても「このサイズだった」ということがほとんどかと思います。
それくらい2番が普及していますし、一般生活を送る中で、ねじを回すときに使うプラスドライバーは大体コレです。

そして今回はこの2番のプラスドライバーを1本だけ使います。

交換作業

バッテリーを廃棄するために本体から取り外す方法が取説にも書いてあるので、それを見てもできます。
ですがフタをとってバッテリーを外す、としか書いていないので、もう少し細かく注意事項なども織り交ぜて説明していきます。

分解編

まずは掃除機のバッテリーを全て使い切ります。
取り外したバッテリーは廃棄することになるので、廃棄のルールに則り全て使い切ります。
ボタンを押しても掃除機が動作しなければ、バッテリーを使い切っていると判断できます。
これは取説にも載っています。

そして取り外しです。

掃除機 分解01

掃除機後方にねじが4本あるので、それらを外すとフタが外せます。

掃除機 分解02

するとなにやら配線が見えてきました。
配線を外さないとバッテリーが外せないので、配線を外します。
コネクタ接続なのでこれを外すことになります。
コネクタには茶色のテープが巻いてあるのでそれをはがします。
このテープは再利用するので、きれいにはがして残しておいてください。
そしてコネクタを外します。

掃除機 分解04

コネクタは爪があるので、それを引っ込めながら引っ張らないと外れません。

掃除機 コネクタ01

押すと書いてある部分を指でつまむ形で両方とも押しながらコネクタを引抜きます。
そのままの状態で強く引っ張ると、最悪の場合、配線がコネクタから抜けてジ・エンドなので気をつけてください。
ちゃんと爪が外れていれば、そんなに力を入れなくても外れますから、かたいと思ったら爪を良く確認してください。

そしてバッテリーを引き出します。
(※写真はすでに新しいバッテリーになっています。)

掃除機 分解03

なんと奥にもうひとつ配線がありコネクタでつながっています。
これも外しますが、先ほどとはコネクタの形状が違いますので注意が必要です。
同じように爪がありますが、場所が違います。

掃除機 コネクタ02

押すと書いてある部分1ヶ所を押しながらコネクタを引抜きます。
こちらは最初に外したコネクタよりもさらに細い電線が接続されているので、コネクタから電線が抜けるリスクも高くなるので、より注意しながら取り外すようにしてください。
コネクタの取り外しに力はいりませんからね。

バッテリーを確認

今回購入したバッテリーはこれです。
東芝 VC-CL200 バッテリー

こんな箱に入ってきました。

掃除機 電池箱

掃除機に最初から取り付けられていたバッテリーと今回購入したバッテリーを比較してみました。
左が古いバッテリーで、右が新しいバッテリーです。

掃除機 電池比較おもて

掃除機 電池比較うら

まず型式が違います。
取説にも記載がありますが、この掃除機のバッテリーはCL1-Pです。
しかし今回購入したバッテリーの型式はCL2-PGです。

また、外箱に記載の適応機種のところには、VC-CL200の表記がありません。
バッテリーを販売しているストアで、対応している掃除機の型式から判断して購入したら、これが届きました。
なので使えるはずです。

定格も少し違いがあるみたいです。

古いバッテリー(CL1-P) 新しいバッテリー(CL2-PG)
定格電圧 18.5V 18V
定格容量 1.76Ah 33Wh 1.76Ah 32Wh

新しいほうが若干電力量が少ないですね。
電圧を抑えて消費電力を少なくしている、という感じでしょうか。
ということは、電圧を下げた分パワーは少し落ちるが、容量が同じなのでその分長持ちする仕様に変更した、という感じかな。

そして最後にこれは…という違いを見つけてしまいました。

掃除機 電池配線比較うら

電線の本数が違う…!?
これは大丈夫なのか…電線の色も違うし…

何かの機能は使えなくなるのかもしれないですが、もしかしたら元々使っていなかったかもしれないです。
しかしコネクタ形状は同じですし、実際に取り付けて確認するしかないか、ということで取り付けることにしました。

結局のところ、ほぼ同じ電圧/電流で出力できれば問題ないはずで、あとは充電がしっかり制御できていればトラブルは起きないはずです。
なので良しとしました。

あとは逆手順で元にもどす

ここは特に説明しませんが、分解の逆手順で組み立てましょう。
分からなくなったらこのページの画像をみれば様子がわかるかと思います。

自分で分解しながら写真を撮っておくのもいいですね。
意外とどうなっていたか、わからなくなるものです。
念には念を、ということですね。

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満タンまでキッチリ充電しましょう

組立が終わったら早速充電しましょう。
このときの注意は、充電を始めたら満タンになるまで充電スタンドから掃除機を外さないで、ノンストップで充電を完了させてください。

これも念のために、ということになりますが、変なタイミングで充電放電を繰り返すと、バッテリー容量の誤認が発生し、バッテリー自体には溜めることができる余裕があるにも関わらず、なぜか途中まで充電した段階で満タンと判断されて、充電が終わってしまう現象におちいるかもしれないからです。

スマホのバッテリーなどでこういった現象が発生することが知られているので、念には念を入れて、最初のフル充電はノンストップで行いましょう。

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フル充電されたら動作を確認する

充電が終わったら動作を確認しましょう。
とはいっても普通に使えれば問題ないのですが。

実際に使ってみて問題はありませんでした。
型式が違うバッテリーだったので不安は少しありましたが、全く問題ありませんね、いまのところは。

フル充電されたら掃除機の充電中ランプも消えたので、充電についてはしっかり制御されていると思われます。

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バッテリー交換後の掃除機の性能は新品同様!

持続時間も新品時と同じまで戻りました。
家全体を掃除しても、最後までバッテリーが持ちます。

嫁さんいわく、吸引力も復活したようです。
たしかに若干パワフルになったような…気のせいのような…。

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今後注意していくこと

これは今までどおりなのですが、ダストカップ内にたまったゴミをこまめに捨てること。
それからヘッド部分の床ブラシの掃除もこまめにする。

床ブラシは特に気をつけなければいけませんが、ゴミが詰まったり髪の毛が絡まったりして、ブラシが回らなくなることがあります。
そういった状態になっても、掃除機はブラシを回そうとしてある程度がんばりますので、バッテリーの消耗が早くなります。

もちろん壊れないように保護機能が付いているので、モーターが焼きついたり、温度が異常なほど上がるということはありません。
しかし負荷は少ないほうがバッテリーには優しいので、詰まりなどは定期的にチェックしてキレイを保つことを心がけるのがいいです。

ダストカップのゴミも、中でゴミが回転しなくなったら大分たくさん入っている状態となっていますので、捨てるようにしたほうがいいですね。
ゴミが回転しないということは、停滞しているゴミに邪魔されてカップ内の空気の流れが悪くなっている状態なので、これは吸引力に影響します。

結構すぐにゴミが回転しないくらいたまるので、ちょっとゴミ捨てが面倒くさいと感じることもあります。
ゴミが回転しなくなったら何が何でも捨てる、とまでは言いません。
できる限り早く捨てる、という意識でいればいいでしょう。

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まとめ

作業は非常に簡単で、性能も新品に戻りますので、同じ製品を使っていてストレスを感じている方は交換してみては如何でしょうか。

バッテリーの値段に納得できれば、絶対交換することをおすすめします。
(2019年8月時点で、14,000円程度)

東芝 VC-CL200 バッテリー

最後までお読みいただきありがとうございました。

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