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自分に合った最強の耳栓を探そう!正しい付け方で効果も上がる!

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耳栓 アイキャッチ

皆さんは何かの作業中に雑音が気になることってありませんか?
私は幹線道路沿いの職場でパソコン作業をしているので、車が発する雑音に悩まされていました。
雑音対策はいろいろ試したのですが、耳栓で雑音をシャットアウトするのが一番良い対策だ、という結論に達しましたので、その耳栓について紹介したいと思います。

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選んだ耳栓はコレ

耳栓 全体

お試しのバラエティーパックみたいなもので、いろいろな形や性能のものがたくさん入っています。
amazonで500円くらいです。

MOLDEX 使い捨て耳栓 コード無し お試し8種エコパック ケース付

抵反発の枕みたいに、指でつぶすとしばらくその形を保持して、徐々に元の大きさに戻るくらいの柔らかさです。
人によって耳の大きさや形が異なるので、様々なものを試して自分に合うものを探せるのは非常に便利ですね。
8種類も入って500円程度ですからね。
お試しには最適です。

自分に合ったものが見つかったら、今後はそれをまとめ買いしてストックしておくことになります。

ちなみに私は写真の左下にある黄緑色のものが一番フィットしたように感じました。
今後はコレを50個まとめ買いすることにします。

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効果のほどは

購入前にレビューを見ていたら、思ったよりも効果がないという書き込みがあったので若干不安でした。
しかし実際に試した感じ、これ以上の耳栓ってあるの!?って思えるほど音が聞こえなくなります。

冒頭にも書きましたが、私は幹線道路沿いの事務所で毎日パソコン作業をしています。
車の音がかなりうるさいのですが、部屋の窓を開けない状態であれば車の発する音はほぼ聞こえません。

室内の扇風機やエアコン、空気清浄機の音もほとんど聞こえません。
外で雨が降っているかどうかも音では全くわかりません。

ただしパソコンのキーボードを叩く音や、コップをテーブルに置く音は聞こえます。
聞こえるといっても大分小さくなってですが。
何ていうんでしょう、たたく系の音…とでも言うのでしょうか、物と物がぶつかって発する音は聞こえやすい傾向にあるように感じます。

音の立ち上がりが鋭く一瞬の音圧が耳栓を貫通するのでしょうか。
扉を閉めたときの音なんかもそうですね。

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正しい取り付け方

もしかしたら取り付け方を間違えて正しい効果を感じていない方もいるかもしれないので、ここで正しい取り付け方をまとめておきます。
しっかりした取り付け方をしないと十分な効果が得られないことは説明書にも書いてありますからね。

最初に耳掃除をしましょう

普段から耳掃除をしている人なら軽く綿棒で耳の中をさらうだけでいいですが、普段あまり耳掃除をしない人の場合、耳垢がたまっている可能性があります。
衛生的に良くないのもそうなのですが、それよりも耳栓で耳垢を耳の奥まで押し込んでしまうほうが問題になります。
あまり耳掃除をしていない人は、まず耳かきで軽く耳垢を取ってから綿棒でさらっておきましょう。
いきなり綿棒でやると、これもまた耳垢を耳の奥に押し込む危険性があるので、避けたほうがいいです。
耳のトラブルにもつながる可能性があるので、耳栓を入れる前に耳掃除は必ずやりましょう。

ただし耳掃除のやりすぎは禁物です。耳が傷ついて逆に病気を誘発することもあるので、適度に行うことが大切です。耳掃除はしなくても全く問題ない、という考え方が存在することも事実ですので。

耳栓を耳に入れられるようにする

先にも書いたとおり、この耳栓は非常に柔らかいので、このままでは耳に入れることができません。
まず通常の状態がコレです。

写真の耳栓は少し小さめのものですが、これでも先端のふくらんでいる部分は1cmくらいはあり、どうやってもこのままでは耳に入れることができないのがわかると思います。

そこでこれを耳に入る大きさまでつぶして入れることになります。
最初に耳栓を指でつまんで、コロコロ転がすようにしてつぶします。

耳栓 つぶした状態

写真がつぶした状態です。
これだけ細くなれば耳に入れることができます。
ただし少しずつ元に戻るので、つぶしたらすばやく耳に入れる必要があります。
多分最初はあたふたしているうちに元の大きさに戻ってしまうと思います。
私もそうでした。
自分の耳に入れるときの向きなどにコツがあるので、何度かチャレンジしてすんなり入れられるように少し練習が必要です。
でも慣れれば簡単にできるようになります。
数回練習すればすぐに感覚が分かると思います。

指でつまんでコロコロ転がしながらつぶすのですが、一気に力をいれてつぶすとシワが寄った形でつぶれてしまいます。力を抜いてコロコロ転がしながら徐々に力を入れて細くなるようにつぶすようにしましょう。

耳のどの程度まで入れるのがいいのか

すばやく耳に入れたら、あとは元の大きさに戻るのを待つだけです。
しかし耳のどの程度まで入れて良いかわからないと思います。
これも個人差があって一概には言えないのですが、感覚としてはこうです。

綿棒で耳掃除をしているときにこれ以上は入れられないな…、と思うポイントがあります。
そのポイントよりも奥に入れない、ということになるのですが、耳栓のほうが短くてそこまで入らないので心配は入りません。

耳掃除のときに綿棒がどこまで入るかついでに確認しておけばいいですね。

一応取説も載せておきます。

耳栓 取説2

4のように、耳から耳栓がはみ出ているくらいだと、挿入不足です。
3の状態を目安に耳に入れましょう。

正しく装着できたときは、耳栓が元の大きさに戻るときに発する「プチプチ」とした音が良く聞こえるでしょう。
そのかわりに周りの音がどんどん聞こえなくなっていくのがわかると思います。
耳栓の元の大きさよりも、耳の穴の大きさのほうが小さいので、耳栓が元に戻る力で耳の穴のすきまが完全にふさがる、というメカニズムです。
なので遮音性能が高いんですね。

先に注意事項で書いた、シワが寄った状態で細くつぶされたものを使うと、元の大きさに戻るときにシワが残ってしまい、耳の穴を完全にふさぐことができなくなる恐れがあります。
そうなると性能が十分に発揮できませんね。

ちなみに余談ですが、個人的には耳栓が元の大きさに戻るときに発する「プチプチ」音、好きです。

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基本的には使い捨てだが…

ある程度はくり返し使えます。
ただし衛生面で考えると、使い捨てで使うことが望ましいです。

この耳栓はスポンジのような素材で作られています。
したがって細かい穴が無数にあいています。
その中に汚れがたまることが考えられます。
洗ったとしても微細な穴につまった汚れが全てキレイに洗い流せるとは限りません。
完全に乾燥させないと内部にカビが生えることもあるかもしれません。

したがって洗っての再利用はしないのが望ましいです。

洗えないとなるとやはり再利用は控えたいですよね。

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まとめ

ほぼ無音状態での作業は思いのほかはかどりますので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
雑音に悩まされていなくても、集中力をアップさせる方法のひとつとして取り入れるのも良いと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が誰かのお役にたちますように。

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